この間まで、撮影のために庭に出ていたのが7時過ぎでしたが、日の出が遅くなり気温も下がってきたので、8時過ぎでも良くなって、その頃に庭に出るとミズヒキノ花が目立っています。
小さな花で、マクロレンズを持たない私は花の撮影には毎年四苦八苦します。
紅白の紐を結び分けた水引にちなんだ名前だと思いますが、誠に趣き深い名前ですね。
アケボノソウ、シノノメソウ…日本の植物名はほんとに美しいです。
ギンミズヒキは何年か前に買ってきた1株がそのまま同じ場所で咲いてくれます。
今年も半月ほど前におるっとシフォンやセキヤノアキチョウジ、それにこのギンミズヒキなど絶好調だと思っていたら、主人にばっさりと刈り込まれました(^_^;
やはり先手を打って、早めに支柱を立ててあまり株が広がらないようにすべきでした。
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