11月21日の庭
昨日まで北風(と思われる)が吹いて、真冬並みの寒さでした。
今日は予報では15℃ぐらいまで上がるとか言ってましたが、室温は12℃で、曇るとやはり寒めですね。
時折陽射しが出ますが、思っていたほど天気は良くなさそうです。
ほんとは、野菊のお花見にでもと思ってましたが、夕べはついつい遅くまで帳面仕事にかかってしまい、早出は無理っぽいので諦めました。
名前がわかってすっきりしました。
急に寒さが来たので、皇帝ダリヤも花芽がたくさんあるのが咲かないまま枯れるのでは?と心配ですが、↑のサキシマフヨウも同じです。
先島諸島などに自生しているそうで、種は横浜の花友さんからいただいたものです。
花友さん宅ではすでに咲き始めているようなのですが・・・・。
何とか今年は花を見てみたいものですね。
この寒さにも負けず、アノダがまだ咲いていますが、さすがに12月に入ったらぼつぼつ抜き時ですかね。
シクラメンコウムのシルバーリーフ子株です。
だいぶ大きくなってきました。
親株は消えましたが、子株が育つと嬉しいですね。
ムラサキセンブリを撮影していたらアカメガシワの新芽が目につきました。
真っ赤です。
なのでアカメガシワなんですね。
ヒューケラの葉も、今がいちばん綺麗です。
ベニバナヤマシャクヤクの葉は黄葉を始めています。
普通のヤマシャクはもう地上部はありませんが・・・。
花がだんだん少なってきて、これからは葉や新芽などを眺めることも多いです。
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