庭の四季を綴る

庭石の上に置いてあるダブルファンタジーです。

ほんとに初期の頃に出たダブルの花ですね。

今はいろんなダブルの花が出てきて百花繚乱という感じですが、ベティラニカーとかこのダブルファンタジーは気品があります。

赤のダブルと並んでいるのはバイカラーのダブル。

咲きそうでなかなか咲きません。

セミダブルも今日は標準レンズで大きく撮ってみました。

顔が良くわかるように、手で持ち上げています。

ネクタリーにピンクとグリーンが入るもの。

↑のとよく似てますが、ネクタリーにピンクが入りません。

これが花の形がカップ咲きで、いちばん気に入ってるものです。

原種のクロアチクスは芽出しがずいぶん遅くて、ようやく芽が出てきました。

ついこの前まで日陰に置いていたせいかも・・・・植え替えも遅かったし・・・。

去年ようやく咲いてくれたイストリアクスは、今年は花芽が上がらないようです。

やっとこさ、特徴のある赤っぽい新芽が出てきました。去年株分けしたので、今年は2株あります。

チベタヌスは実生3年目になると思いますが、あまり大きくなりませんね。

何しろ葉が展開を始めるのが3月に入ってからで、維持するのがやっとという感じです。

花が咲くのは夢のまた夢でしょうかね。

その他、原種ではセルビクスが花芽が上がっています。