スコール?ゲリラ豪雨?
先の記事にも書いたように、夕方、実家に行ってきました。
行く前に我が家の近くのスーパーで母が持ってきてほしいと言っていたアイス類を買い込み、車に乗り、そのまま海辺の道を実家方面に向かいました。
その前から、雷の音がしたり空が暗くなっていたので、夕立がありそうだとは思っていたのですが・・・
5分ほど走った頃から雨粒が落ちだし、西に走るにつれ土砂降りに。
いつもは60キロ以上で走っている道ですが、前が雨のため真っ白で何も見えないので40帰路辛いでそろそろ走るのがやっとです。
↑信号待ちの時に撮影です。
こういうときでもライトを点けずに走っている人がいますね。危ないです。
あまりに雨がひどいので、海岸時辺りに自販機がたくさん並んでいて広い駐車スペースがあるところがあるので、そこで雨がましになるのを待ちました。
スーパーを出た時に32℃あった外気温がたった10分ちょっとで23℃に。
雨の威力はすごいです。
この後22℃まで下がりました。
少し小止みになり、車を再び走らせた時は当たりの山が見え始めたのでやれやれ。
実家近くまで行ったら、雨もほとんど止み、空には一部青空が・・・
しかし、実家辺りでは用水の水量が急激に増えて、道路の上をちょっとした沢みたいに水が流れていました。
母は気づくのが少し遅れただけで、家の中に少し雨が降りこんでしまったようです。
帰りは別の道を通ったら、峠の信号機が壊れて警官が交通整理でした。
でも、自宅に帰ってみると、自宅辺りは降るには降りましたが、そこまでひどい雨ではなかったようです。
昔、子供たちが小さい頃、ご近所さんたちとキャンプに行ったときに台風が来てその帰りの雨がひどかったことや、数年前にアルプスからの帰り道、高速中央道でワイパーを最速にしても前が見えないほどひどい雨に遭って。少し怖かったのを思い出しました。
年を取って反応が悪くなってるので、ひどい雨の時はなるべく雨宿りして、車で走らないよう気をつけねば・・・
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