今日は2月最後ということで、畑で咲いている花もまとめて撮影しました。
あれほど見事に咲いていた日本水仙やガリルなどもさすがに花は終わりかけています。無理もない明日から名実ともに春です。
その代わり、ビオラやストックがそろそろ見頃でしょうか。
今日は2月最後ということで、畑で咲いている花もまとめて撮影しました。
あれほど見事に咲いていた日本水仙やガリルなどもさすがに花は終わりかけています。無理もない明日から名実ともに春です。
その代わり、ビオラやストックがそろそろ見頃でしょうか。
我が家の花の植え場所としては、畑、中庭、芝生庭と3箇所ありまして、それ以外は鉢に植えて、あちこちに置いてあります。
芝生庭は、リビングに面していて、一番近いのですが、逆に一番目をかけない庭になっています。中庭や畑は、山に登った日などを除けば、毎日、様子を見に行くのですが、近すぎて案外気にかけないというところでしょうか。
2日ほど前に、1週間ぶりで芝生庭を見てみたら、驚いたことにタマクルマバソウに花芽が上がっていました。
寄せ植えを作るようになって、もう10年余りになるでしょうか。
花屋さんで寄せ植えを見かけるようになって直ぐに、ノースポールやビオラ、スイートアリッサムなどで、よく寄せ植えを作ったものでした。
いつの間にか大きな鉢なども増えてきて、春が近づくと、種から育てたビオラやサクラソウの仲間、小球根の花などで寄せ植えを作ります。
ここのところの暖かさで、いろいろなものが一気に咲き進んでいます。
雲南サクラソウもついこの前に咲き始めたばかりだというのに、今ではかなりの花数です。それに、ごく小さい株にも花が咲いています。サクラソウの仲間って、小さい株にもちゃんと花がつくのが愛らしいですね。
春が近づくと、急に園芸店やHCに足しげく通うようになります。植え替えをすることが多くなり、用土などを買いに行くことやこの時期になるとクリスマスローズやその他の春用の苗なども出回り始めるからです。
でも、この時期は秋の終わりや冬の初めから置かれていたパンジーやビオラ、プリムラなどの傷んだ株が処分品として痛々しい姿で見かけることも多いのです。
株を見て、植え方しだいでマラ元気を取り戻すものもあるので、好みが合えば、そういう処分品は持ち帰ることがあります。