今日の陽射しはとても強かったので、オキザリス「桃の輝き」が全開してくれました。
この前から、寒い日が続き、陽射しもあったりなかったりで、花の閉じた日が続いたので、もう花が終わったのだとばかり思っていました。
ところが、数日前にちょっと日が射したことがあって、そのとき半開ぐらいになったので、花が終わったわけではなかったんだと、気づきました。
今日の陽射しはとても強かったので、オキザリス「桃の輝き」が全開してくれました。
この前から、寒い日が続き、陽射しもあったりなかったりで、花の閉じた日が続いたので、もう花が終わったのだとばかり思っていました。
ところが、数日前にちょっと日が射したことがあって、そのとき半開ぐらいになったので、花が終わったわけではなかったんだと、気づきました。
1月4日に、高校時代のバレー部仲間数人で集まりました。
運動部に所属していると、卒業しても仲間たちとのお付き合いはずっと続き、おかげさまでこの年になるまで、高校のバレーボール部仲間と大学の山歩きの同好会仲間とは、年に一度以上は会う機会があります。
仲間の1人が園芸農家をしているので、彼女がシクラメンを育てているときはシクラメンを、プリムラ・オブコニカを育てているときはオブコニカを、皆が集まるときに持ってきてくれます。
今日は大寒だったそうですが、冷え込みはそれほどでもなく、案外穏やかな一日となりました。
昼過ぎまではまずまず陽射しもあって、中庭の花を見に行くと、暖かな陽射しにオキザリスの「桃の輝き」というのが少しだけ開きかかっていました。
初秋に買い求めた株ですが、まだ植え替えをしてなくてポットのままなのです。年末からこっち、さすがに陽射しも弱くなって、花は開かず閉じたままの姿ばかりをみていたので、もう花が終わってしまったかと思っていました。
年末からバタバタしてしまい、年が明けてからも出かけることが多かったので、今日はようやく、ゆっくりと庭仕事をする時間が取れました。
先ずは気にかかっていた球根類の植え込みですが、その前に庭と畑をゆっくり回って、観察です。年末から感じてはいましたが、今年は春に咲く花たちの動きがことのほか早くて、驚くことばかりでした。
畑の寒アヤメの株を覗きこんでみたら、なんとすでに花が咲いていました。
雲南サクラソウは初夏にたくさんの種が採取できましたが、こぼれ種でいつの間にか育った株が、今年は夏越しをしてくれて、秋にはかなりの大きさの株が10株以上もできました。いくつかは友達に差し上げましたが、我が家にもまだ10株近く残っています。