種交換の種から、その2、ニゲラ
一番最初にブルーの花が咲きました。ニゲラといえばブルーが定番ですね。
ところがすぐに白い花も咲きました。ブルーの花は好きなのですが、今までニゲラはきちんと育てたことがなかったので、これほど綺麗な花だとは知りませんでした。
昔は黒種草といいましたね。種が真っ黒なので、そんな風に呼ばれていました。ラークスパーではなく千鳥草、カリフォルニアポピーではなくハナビシソウ、ナス達有無ではなく金連花でしたね。
そうこうするうちにピンクの花も咲いてきました。ニゲラはどちらかというとあまり肥沃な土地よりも痩せ土で肥料を与えず咲かせたほうが株が締まって咲くというイメージがありましたので、植え場所はジャーマンアイリスとビオラの畝の間です。
ちょっと見ないうちにずいぶんと咲きあがってきました。ニゲラがこれほどカラフルで楽しい花だったとは・・。
きっと来年から、うちの畑の定番の花になることでしょう。
ううん、思った通り、keiさんちに似合ってますね♪
実は毎年、色別に採種しようと試みるのですが・・・あっという間にあのユニークな種袋になってしまって・・・。どれが何色やら?^^
まぁいいか・・・です。
青色より白(ピンク)の方が性質が強いように思うんですが、keiさんとこではどうですか~?
投稿: ちゃっぴー | 2007年5月29日 (火) 23:41
ニゲラはワイルドガーデンの我が家には似合います。何しろ矢車草やキンケイソウがワサワサと繁っている畑ですので・・。
今は早くも実をつけ始めています。
さきほど見てきたら、ピンクやブルーよりも白が一番多かったようですが、たまたまでしょうか。
う~~ん、三色ともバランス良く種が採れると良いんだけどな~。
投稿: keitann | 2007年5月30日 (水) 18:08