暖かかった11月も20日過ぎになると、急に寒波が到来して、初冬の雰囲気を漂わせ始めました。晩秋に咲き誇る花、西洋アサガオのヘブンリーブルーもここのところ、咲いた花を見ていません。
↑画像は11月15日撮影の花で、どうやらこれが今年最後の花となったようです。
花の後方から透ける光も少し弱々しくて、初冬の陽射しといった感じです。
花の下にたくさん見えているのは種なのですが、秋に咲いた花の種はほとんどが熟しません。
一方、7月末に咲いた花からは、見事に熟した種が採取できました。自宅でヘブンリーブルーの種が採取できたのは初めてです。
こちらは約一ヶ月前の10月末のヘブンリーブルーで、今思えば、この頃が最盛期だったようです。
残念ですが、近いうちにツルを片付けなくてはならないようです。今年もご苦労様。
コメント