晩秋に車を走らせていると、よく、鮮やかなピンクのオキザリスが道端で群生しているのを見かけます。
街中だけでなく、野山の道端でもよく見かけます。地味な色の多い秋の花にしては鮮やか過ぎるほどの色で、なんとも目を引きます。
去年から、なぜか我が家の畑に咲くようになりました。植えた憶えもないし、なぜ咲いているのかよくわかりません。
私が畑の草を抜いて畑の片隅に積んでいるのですが、その近くで去年は咲いていました。ところが今年は場所がちょっと移動して咲いています。
陽射しを浴びて、濃いピンクがより一層、鮮やかです。
お日様が当たってないとこんな色に写ります。イモカタバミと似ていますがお花はかなり大きくて華やかです。
園芸店で球根を売っているのも見かけます。
しかし、増え方はやはりイモカタバミの増え方で、放っておくと、幾らでも増殖するようですね。
あまり増えすぎないように、でも消えないように、というところでしょうか。
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