水仙が咲き進む
先週から気温が上がったので、あっという間に春咲き水仙が咲き進みました。
その代わり、冬咲きの日本水仙やガリルはあっという間に萎れてきています。
義母の命日だったので、たっぷりと切って仏壇とお墓に供えたことでした。
↑画像の中で草丈の高い真っ白なのはガリルで、これは2月から咲いています。その少し下あたりで花色がやや黄色味を帯びているのがグランドモナークです。グランドモナークの由来は、この家にもともと咲いていたものだったか、それとも私が20年程前に生協で購入したものだったか、今となってははっきりしません。
ガリルや日本水仙と見た目は良く似ていますが、花の時期が全然違います。日本水仙などは球根の芽出しは10月頃で秋にはもう芽を出しますが、グランドモナークはラッパ水仙と同じで年が明けてからで、2月ぐらいではないかと思います。
2月頃に出した芽はあっという間に大きくなり、あっという間に花芽を上げ、あっという間に咲くのです。せわしないといったらありません。現に今朝はまだ咲いてなかったのが、お昼に出かけて帰宅したら咲いていたのでした。
房咲きの花が咲きそろうのも、この暖かさが続けば、もう直ぐでしょう。
この前ご紹介したラッパ水仙も、今朝は二輪だけの花だったのが帰宅すると5輪に増えていました。
まったく、この時期は庭から目を離せません。
同じくです。急に咲き進みゆっくり見る間もありません。土・日と二日山に行っている間いろいろ咲いていました。少しづつずらして咲いてくれたら顔もゆっくりみられるものを・・・・・・
スイセンは特に下向きに咲くので見にくいですね。確かに朝と夕方に見てまわらなくてはいけません。
投稿: 流れ星☆彡 | 2008年3月17日 (月) 13:49
この時期は一日見ないでも、いろいろなものが咲きあがってびっくりしますよ。
まして二日も見ないとすごいことになってるのでは?
昨日、今日と植え替えなどをやってるのですけど、いろいろなものが芽を出したり花芽をつけたりです。今日はキレンゲショウマが芽を出していました。早速、白花ホトトギス、キレンゲショウマ、吹きかけスミレなど10種類近くをを植え替えました。
庭に目をやるとシラユキゲシが花芽を上げているし、クレマチスのモンタナ系も鼻目をつけています。種をいただいたイタリア産の原種のクリスマスローズも双葉が出ていました。
水仙・・・今年は遅くまで咲いてくれたので、ご褒美に画像を撮りました。
投稿: keitann | 2008年3月17日 (月) 23:36