ヘブンリーブルー、咲き始める
以前は畑の選任そうを植えてある場所に植え付けていて、それこそ晩秋まで毎日数十個の花を見せてくれるほど元気でした。しかし、最近はどうも畑に植え付けると、猛暑のせいかカメムシがつくせいか途中でダメになります。
そこで、最近では大きめの鉢に3株ほど寄せ植えして、近くのトベラの木に絡ませてあります。今年の株は、去年採取した種からの株も入っていると思います。
ヘブンリーブルーは初めて育てたのはもう10年以上も前のことで、そのころは西洋朝顔の花そのものがまだあまり知られてない頃だったので、ご近所の方たちからずいぶん珍しがられました。
短日植物なので、たいていは8月末とか9月初めとかから咲き始めます。遅い年は11月半ばごろまで咲いているときもあるほどで、完全に秋の花です。
とにかく成長が旺盛で、ツルをどんどん伸ばしますので、水切れがひどく、この画像も朝の水やりをさぼった後なので、葉っぱが少し元気がないですね。
涼しくなってくるにつれてブルーの色が冴えてきて、とても綺麗です。
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