庭や畑の花は配色も何も考えず、行き当たりばったりで植えています。ただ、日陰を好むとか、草丈が高いとか低いとかは、自然に頭に入っているので、それでけは無意識のうちに考えて植えているようです。(^_^;
今、いちばん気に入っているのはルドベキア・タカオとそのバックのユーパトリウム・チョコレートです。ユーパトリウムは3年ほど前から、ずっとこの場所で宿根していて、春になると芽を出して初夏には銅葉色の葉っぱをさわさわと繁らせます。白い花との取り合わせも素敵ですが、この葉っぱの存在感がいいです。今年はこぼれ種があちこちで育っているので、秋にはもっといろいろな場所に移植して増やそうかと思っています。
こちらは、サルビア・ガラニチカとヤブカンゾウ。
オレンジ色と紫って確か補色ではなかったでしょうか。
派手な組み合わせですが、ぱっと見た感じが良いですね。
モナルダの赤も最近、お気に入りの色です。
暑いときは、こんな元気をくれる色もまた楽しいですね。
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