植え替えた苗を日向へ
数日前にキンセンカとアグロステンマの苗を育苗箱に植え広げを済ませました。
クリスマスローズの小苗や大株も半分ほどは植え替えが終わりました。
10月にはいると、陽射しの角度が斜めになり、我が家は庭の南側に大きな倉庫が建っているので、これからの季節は日が当たらなくなってきます。
そこで、植え替えの終わった株は、日当たりの良い畑や、倉庫の陰にならない場所に移動させます。
畑に移動させたキンセンカとアグロステンマの苗です。ここまで育てば、苗の形から種類がわかるので、必要ないものはラベルを立てなくても大丈夫です。
後方で地面を這って咲いているのはアズレアの花です。
植え替え後、2.3日は日陰で養生させてから、日向に移します。
手間の細い葉っぱはネリネの種類ですが、今年は芽出しがずいぶん遅れています。
鉢を移動させていたら、ピンクのオキザリス・ボウィーの花が咲いていました。
昨日はこの場所で草抜きしていたのですが、ちっとも気付かなかったところを見ると、今朝、咲いたばかりでしょうか。
畑の一画でも、去年までたくさん咲いていたのですが、今年はどうも畑では見当たりません。
いつの頃からか勝手に生えてくるようになったオキザリスですが、HCなどに行くと、ちゃんと値段がついて売ってますね。
オキザリスの仲間はどれもイモカタバミと同じで、ほうっておいてもどんどん増えるのですが、わざわざ買う人もいるのですね。
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