ニゲルが先ず咲き、二番手はピコティ咲き、三番手がグリーンがかった白の大輪と続いたクリスマスローズの開花ですが、四番手はミセスベティラニカーだろうと思っていたのに、番狂わせで、この花が咲きました。
これはちょっと素性のわからないクリスマスローズなんですが、花を見ると、２０年前に買ったいちばん古株のクリスマスローズに似ているのです。
この古株のクリローから種がこぼれて何株か育てたのですが、そのうちの一つではないかと思います。他にも里子に出したのも数え切れずあるので、長い間育てていると、何がなにやらわからなくなってきてます。
花はリバーシブル気味で、外側は濃い目のピンク、内側はグリーンの入った淡い微妙な色合いです。
以前、お気に入りだったアプリコット色の小さい花を咲かせるのがあったのですが、それは丸弁だったので、いくらなんでも、剣弁の花に変わるほど劇的な変化はしないでしょうね。
花弁（ガク片）の大きさがちょっと不ぞろいですが、まだいくつか花芽があるので、様子見したいと思います。
ピコティ咲きの花は花粉が出てきたようです。
花としてはこのぐらいが見ごろです。
白の大輪も花粉が出始めました。
ミセス・ベティラニカーはあとちょっとというところです。
クリスマスローズの鉢の近くに置いてあるスノードロップです。
やっぱり咲き始めると早いですね。
後２，３日で開花です。
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