先週末に、仙台から帰省していた親友と2日間、あちこちを案内した折、愛媛との県境までうどんを食べに行きました。
あいにくとお目当てのうどん屋さんはお休みだったのですが、近くに道の駅があって、立ち寄ったところ、セッコクやフウランの鉢植えを売っていました。
二人で訪れた記念に、私はセッコクを友人はフウランを1鉢ずつ買い求めてきました。
私は蘭の花には疎くて、山で見るエビネや地生ラン、クマガイソウ、シュンランなどはわかりますが、セッコクは自生のものは見たことがなくて、花の時期なども良く知らないのですが、それでも今頃咲いているのは、ちょっと不思議ですよね。
洋ランではなく、日本のランを買い求めたのは、去年のカンランの開花に気を良くしたということもあるでしょうね。
相当、乾燥を好む花のようですから、私のように水遣りをさぼる人間には合ってるかも知れません。
keitannさん、こんにちは。ご無沙汰しています。
セッコク、ピンクがあるんですね。
実家の裏の石垣には、父が山から採って来たというセッコクが毎年白い花を咲かせていますが、たしか5月の終わり頃だったような・・・
今は誰もいないので、そのうち失敬して来ようかなとも思いますが・・その場所があっている気もして。
石垣の隙間に根を張っているんです。日は少ししか当たらないんで、乾燥を好むとは思いませんでした・・たしかに、育て方を調べたら日向に吊るすとか書いてありましたね。
やっぱり、ちょっとだけ失敬して来ようかなあ。誰にも気づかれていません。
投稿: noi | 2011年2月 9日 (水) 18:41
noiさん、こんばんは~。
私のほうこそ、ご無沙汰しております。
ブログは毎日拝見しているのですが、禁止ワード云々で、なかなかうまくコメントを
残せなくて(^_^;
noiさんのお父様もお花が好きな方だったんですね。
うちの父も、私が小中学生の頃、山に行っては松やイワヒバを持ち帰ってましたね。
庭で鉢植えのキク等も育ててましたっけ。
セッコクは名前ぐらいは知っていましたが、実はあまり良く見たことがなかったのです。
道の駅で最初見たときも、デンドロビューム?なんて思ったり・・。
でも、フウランと一緒だったので、たぶん日本のランだろうなと見当はつきましたが・・。
ラベルには「土佐姫」とありました。
そういう銘なんでしょうね。
石垣の間に咲いているのも、いいでしょうね。
本来は木の枝なんかに着生しているんでしょうか。
石垣から出てると言うと、ユキノシタなんかを思い出しますが、あれは湿っぽいところを
好むのかな?そう考えてみると、植物のことも知っていそうで意外と知らないことばかり
ですね。
あ、そうそう、クリスマスローズの植え替えは遅くとも4月までに済ますほうが良いそうです。
そして、3月とか4月に植え替えるならば、肥料は少なめだそうです。
投稿: keitann | 2011年2月 9日 (水) 23:41
keitannさん、こんにちは。
私はランを育てるのがへたで、フウランは何回か枯らして諦めました。
でもセッコクなら大丈夫です。小鉢に植えてフェンスに吊るしています。
5月に咲きますが、良い香りがするんですよ。
温帯のデンドロビウムは寒さにも結構堪えます。セッコクは東北にも自生するようですし。
投稿: 三太郎 | 2011年2月11日 (金) 07:41
三太郎さん、こんにちは。
今日はこちらでも25年ぶりに積雪しましたが、ニュースでは関東もしっかり雪が
降っているようですね。
三太郎さんもフウランやセッコクを育てていらっしゃるんですね。
セッコクは育て方を見ると、木に吊るすのがいいようですね。
私が買ってきたのも、ごく小さな素焼きの鉢に植わっているので、針金で吊るせると
思います。
もう少し暖かくなったら、軒下から木の下に移動させることにします。
東北に自生しているぐらいなら、この辺りの寒さぐらいは大丈夫ですね。
香りだけは今のところ、あまり感じないのですが、これも気温が低いからあまり
香りを出してないのかも、ですね。
あ、そうそう、種の件、ありがとうございます。
私も今週中に発送します。
投稿: keitann | 2011年2月11日 (金) 12:54