春の花木・・陽光桜など
今週はずっと良い天気が続きました。
昨日ぐらいから、気温が20℃ほどまで上がり、まさに春本番といった感じです。
昨日は山地にマンサクの花などを見にいってきたのですが、徳島では満開の桜も見られたほどです。それに引き換え、香川は北西の冷たい風が吹くせいか、高知や徳島よりも開花は1週間ほど遅いです。でも、これだけの陽気が続けば、2，3日でソメイヨシノも咲き出すことでしょう。
我が家の陽光桜はソメイヨシノより開花が一週間早いので、今日は一分咲きでした。
今日の青空にピンクの濃い陽光桜が映えます。
これは午前中の撮影ですが、その後出かけていて、帰宅後見てみたら、またまた咲き進んでいました。
サクラって、一日のうちでもどんどん咲き進むのがわかる花なのです。
それだけ、花の命が短いと言うことですね。
その陽光桜のピンクをバックにしたヒュウガミズキです。
桜に比べればヒュウガミズキは長い間咲いているほうです。
3月初めから約一ヶ月の間、楽しませてくれました。
トサミズキの花はヒュウガミズキより遅く咲き始め、早く咲き終わりそうです。
この花が最後の花になりそうです。
ウグイスカグラの花も綺麗なピンクで咲いています。
山のウグイスカグラも数日前に見てきましたが、まだ花芽でした。
でも、その後暖かい日が続いたので、そろそろ山でも咲いているかもしれません。
今は、夏に向かってエゴ、クロバナロウバイなどが新芽を出してきています。
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