カンランに花芽発見
今日は朝9時過ぎ着の便で、息子が帰省してくるというので、朝8時過ぎから迎えに行ってました。
夕べの天気予報では今日は快晴とのことでしたが、丘陵部にある空港に車を走らせていると、山々は霞んで見えていました。
帰りに息子がうどんが食べたいというので、回り道してうどん屋に立ち寄ってから11時過ぎの帰宅でした。
朝はゆっくり見られなかったので、帰ってから庭を見回っていたときのこと、カンランに花芽が3本上がっているではありませんか。
この前から今年のカンランはどうかな?と思い、見ていたのですが、その時は花芽に気づいていませんでした。というか、この春はキンリョウヘンの植え替えもして、こちらは3鉢ほどにもなったのですが、ランの葉っぱは良く似ていて、どれがカンランなのか、見分けがつかなかったのです。
でも、花芽が今上がっているならこれがカンランに間違いありません。
キンリョウヘンは初夏に咲きますから・・・。
記録を調べると5年ほど前に隣町の産直市で購入してきたものですね。
その時は 結構なお値段で、私としては清水の舞台から飛び降りるつもりで買いましたが、今となっては一部のクリスマスローズなどバカ高いお値段になってしまって、それよりもずっと可愛いお値段です。
こうして、ひときわ素晴らしい香りを長期間楽しめるのですから、貴重な花です。
植え替えを5年ぶりに初めてチャレンジしたので、バルブも気のせいか増えているような?
奇遇ですが、過去のブログ記事を検索したら、去年も10月13日に花芽を発見しています。
毎年、似たようなことやってるんですね(^_^;
おまけ画像で、息子が空港からの帰り道で食べた「肉ぶっかけ」の大です。
相当な量でしたよ。
私はちくわのてんぷらの乗ったかけうどんとエビの押し寿司をいただきました。
もちろん、朝食抜きで出かけていたのは言うまでもありません。
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