6月3日の庭
畑ではサルビア・ガラニチカの濃いブルーの花が咲き始めています。
このサルビア・・・よそのお庭で見かけてほしいと思い、買ってきた株が最初は根付かず、2度目に植えた株がようやくここで定着しています。
冬場は地上部がなくなりますが、春になるとちゃんと出てきます。
この株は植えてから15年は経つと思います。
ハーブの仲間は強いですね。
ヤマシャクヤクには今年も種ができていますが、こちらは園芸種のシャクヤクですが、種が着きました。
面白いので種採取して実生で育ててみようと思います。
朝方は綺麗に咲いていたのでしょうが、帰宅してからの撮影になったので、ちょっと開きすぎですね。
徳島には塩江経由で行ってきたのですが、途中の産直市で、アコーディオンを演奏していました。
懐かしいメロディーを演奏していてしばし聴き入ってしまいました。
うだつが上がる町並みで有名な脇町を訪れ、有名な(らしい)お蕎麦屋さんでお蕎麦を食べてきたら、ワサビをおろすのに、サメ皮のわさびおろしが出てきました。サメ皮のわさびおろしは、亡くなった叔母が「これでワサビを下ろすと、とても具合がいい」と良く言ってました。叔母は無類の食い道楽でした・・・。
田舎の古い家をそのまま利用したカフェを見つけ、草ぼうぼうのお庭を眺めながら、コーヒーをいただきました。
マイセンのカップに入れられたコーヒーはネルでドリップした薫り高いコーヒーでした。
最近のカフェは何か個性がないとダメみたいですね。
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