マツモトセンノウ、開花
二色並んで仲良く開花です。
これは去年の秋にほかの一年草などといっしょに種まきしたと思います。
フシグロセンノウは四国の山にも自生していて何度か見ていますが、マツモトセンノウは?と思い検索して見ました。
すると、これはツクシマツモトなどを交配して作った園芸種なんですね。
花の由来はどこかで聞いたことがありましたが、「京都・嵯峨の仙翁寺で最初に見いだされ,花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の紋所に似ているのでマツモトセンノウと名付けられたそう」です。
お茶花ですよね。
これなどは大人しい色合いで、他の花といっしょに生けても良いかもしれません。
このツクシマツモトがマツモトセンノウの原種と言うわけですね。
阿蘇などに自生しているそうですよ。
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