2012年10月 4日 (木)

チョウと幼虫

植物につく虫の被害も一段落かと思ったらそうでもなくて、ここにきてトネリコに大きな芋虫が何匹もついていて、驚きました。

今までシマトネリコに虫がついたことなどなかったのですが、ずいぶん葉っぱが減ってきたと思ったらそういうことだったんですね。

そして今朝は・・・

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こんな虫がタイワンホトトギスの葉についていました。

ホトトギスの葉は、以前から良く虫に食われることが多いと感じてましたが、これだったんですね。

これ、ルリタテハの幼虫だそうです。花友さんのブログで初めて知りました。

道理で庭にちょくちょくルリタテハがいるはずです。

今朝は大事にしているキイジョウロウホトトギスについていたので、急いでタイワンホトトギスのほうに移動してもらいました。

タイワンホトトギスのほうなら、嫌というほど繁るので、いくら食べられても構いません。

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そして畑ではこのセセリチョウが・・・。

キマダラセセリかな?

セセリチョウはつぶらな瞳が愛らしいです。

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イチモンジセセリは良く見かけますが、こちらはたまにしか見ない・・・。

秋になるとシジミチョウやセセリチョウ、それにタテハチョウの仲間が多くなります。

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こちらはスミレを食べてしまうツマグロヒョウモンの幼虫のお母さん。

朝早くに畑に出たときはまだ葉っぱにとまって眠っていたチョウたちも9時過ぎに行くとひらひらと忙しそうに飛び回っていました。

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