11月15日の庭…カンランと植え付け
ようやく中の模様が見えるようになりました。
6,7年前に購入した杭州寒蘭です。
この花、実は去年も花芽が上がったのに、途中で置き場所を変えたため、花芽をだめにしてしまったという苦い思い出があります。
今年はそんな訳で、花芽が上がる前から、お気に入りの場所、中庭の門に続く板塀の際に置いてありました。
去年購入してきた土佐寒蘭のほうは1本、そしてこの杭州寒蘭には2本の花芽が上がっていて、このままいけばどちらも順調に花を見られそうです。
傍に行くと、もう良い香りが漂っていて、一年ぶりに嗅ぐこの香りが堪りません。
ムラサキセンブリのほうは今日もまだつぼみのままでしたが、明日辺りは開花が間違いなさそうです。
ミセバヤは夏前まで絶好調だったのに、夏ごろから調子が悪くなり、花は今年はたったこれだけです。こんな年もあるんですね。
でも、紅葉した葉の色が良いですね。
グリーンアイスの花のピンクが寒さのためか鮮やかになってきています。
あちこちで咲きまくっています。
種まき出育てた原種クリローのクロアチクス、何とか生きてたようで、芽出ししてきました。
今日は午前中は芝生花壇のセンニチコウを抜いてしまい、その後、カタバミを抜いてからビオラやネモフィラを植え付けました。
ここはカタバミがものすごく多くて、これを抜くのと芝生の根っこが入り込んだのを片付けてから植えこむので、時間がかかります。
今日は近くの友人が仕事が休みで、今からビオラの苗などを持っていくことになっているのですが、その前に高校時代の友人がMちゃんの顔を見に来てくれたりと、なかなか忙しい一日となっています。
友人宅は、近くにもう一軒中古の家を買ったので、植え場所が増えたので、クリスマスローズの苗も持っていくつもりです。
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