島宿・真理のお昼
今日は義妹と共に、小豆島へ日帰りハイクでした。
普段は個人的に出かけることが多く、ツアーや日帰りバスハイクにはあまり行かない私ですが、予約が取れないので有名な宿・真理にはそれこそなかなか泊まることができないので、せめてお昼でも食べて様子を見てこようというつもりでした。
ざるの中に小皿や小鉢がいろいろと並んだ真理のお昼御飯です。
淡い黄色のお椀は茶碗蒸しかと思ったら、手作りのお豆腐？大豆のお味が濃厚で、小豆島特産の昔ながらの作り方で作ったお醤油が優しい味わいでした。
舌平目の白みそ仕立てと言うのでしょうか。
白みそ味の煮魚ってあまり私の発想にはありませんでしたが、サバと違い癖のない淡白な白身に魚だから白みそでも合うんでしょうね。
意外だったのはオリーブの炊き込みご飯。
これにオリーブアブラをかけていただくのですが、最初はご飯にオリーブ油？と思いましたが、結構合います。
お食事質の待合とでもいうお部屋でしょうか。
スタッフの若い方々の客あしらいの仕方が、好感がもてました。
真理のお土産物コーナーで、義妹と一枚ずつ、記念に明治時代のマメ皿を買い求めてきました。
呉須の色合いが好みです。
高松の骨董屋さんから預かっているそうです。
オリーブ出最近有名な井上晴耕園さんで買ってきたエクストラバージンオイルなどのお土産。
娘のところに送ってやろうと思います。
こちらは昔ながらの製法で作られた美味しいお醤油。
薄暗い醤油蔵で仕込中のお醤油です。
今は、日本で作られるお醤油の１％にも満たないとか。
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