6月10日の庭
今日は雨との予報だったのが、先ほどから陽射しが出てきました。
植物たちを日向に出すのか日陰に置いておこうか、難しいですね。
小さな花、コキンバイザサが今朝は一つ咲いていました。
キバナアッツ桜とも呼ばれます。
山野草の中では手もかからず丈夫な花だと思います。
株分けできるので、株分けした子株を1月ほど前に山野草好きの方に差し上げたので、今はこの株だけです。
イソトマといっしょに寄せ植えしているカルセオラリアも、しばらくお休みしていたのが今頃になって再び咲き始めました。
ホクシアは相変わらず美しい花をぶら下げています。
庭のビヨウヤナギも花盛りとなりました。
後方の赤いボケはサツキです。
断崖の女王は、最初の花芽はそろそろ終盤で、2番目の花芽が今は見頃・・。
ムラサキツユクサも絶えることなく毎日、咲いてくれます。
一体いつまで咲いてくれるのか？
興味津々で見守っています。
イチジクに小さな実がなり始めました。
5月の初めごろから芽を出したイチジクですが、あっという間に葉を茂らせて、そのあたりはちょっとしたジャングルになります(＾＿＾；
庭のサツキ…一面に真っ赤に咲いています。
裏庭のサツキも今年は絶好調のようです。
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