昨日からずいぶん暑くなりました。
高松は猛暑日だったそうですから、この辺りも同じだったんでしょうね。
夜はそれでも、それほど寝苦しさは感じませんでしたが、午前中、高校時代の友人から電話があって、用事で出かけてきたら、9時過ぎらと言うのに、すでに28℃、帰宅した12時過ぎには車の温度計が35℃ぐらいになってました。
人間も植物もこれから2か月以上、猛暑との闘いです。
先週の高松でのガーデンショップ巡りで買ってきたゲラのビオコボがひっそりと咲いていました。
買った時は花は咲いてなかったのですが、持ち帰って直ぐに鉢に植え替えたものです。
ゲラは割合好きな花で、我が家にもすでに5種類ほどはあると思います。
ビオコボも以前から名前は知っていたので、処分価格でお安くなっていたこともあって、連れ帰りました。
白い花色がなかなか清楚で良いですね。
クラッスラー・クーペリー・・・・というよりも多肉のあかりと言ったほうがわかりやすいかな?
一度に咲いたら見事なんでしょうが、こういう咲き方をします。
それでも可愛いですね。
横では種もずいぶんついているようで、先日、種採取して種まきも済ませたのですが・・・。
早く咲いたオダマキの仲間はもう発芽しているのがかなりあります。
チュチュレモンミストは雨の日はからっきしダメですが、ちょっとでも日が射すとパッと咲きます。
ゴマノハグサ科すコパリア属なんですね。
畑のヤブカンゾウもとうとう咲きだしましたが、最近、邪険に扱っているので、花数が少ないです。
畑ではほとんど抜いてしまったさっぱりした中で、エサシソウだけが返り咲きしています。
中央の花茎には種が一杯入った実がたくさんなってます。
小さくてかわいく、これならいくら増えてもいいかな~。
なんだか、今の時期、庭には黄色い花が多いような気がするのですが・・・。
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