11月30日の庭
エキウムなども青花しかなかったのに、突然白花が咲いたり・・・・実生で育てているとそういうことが時々あります。
この種から育てた株が白花が咲くとは限りませんが、2年後がちょっと楽しみですね。
↑セキヤノアキチョウジの種といっしょにシラネアオイの種もいただきました。
まるでユリの種みたいな感じです。
シラネアオイは初夏に1株買ったのがあって、実をつけていたのに、知らない間に種が飛んでしまっていたので、これも嬉しいですね。
早速、明日にでも播くとしましょう。
ツルギカンギクがナカガワノギクやアシズリノジギクに遅れて、今が見ごろになっています。
野山のシマカンギクもそろそろ終盤になっていることでしょうが、我が家のツルギカンギクはいつも少し遅めの開花です。
フランスブルーの株では、この寒さの中、ツマグロヒョウモンが羽化していました。
南方系のチョウなのに、今頃羽化したら、冬越しはどうするんでしょう?
これも10月に真夏日が多かったなど、天候の異変のせいでしょうね。
暑さの後、急に冬が来て戸惑っているのは人間だけではないようです。
畑のアノダも大きくなったピンク1株を今日、とうとう抜いてしまいました。
その後に、ビオラなど植え付けるつもりです。
センニチコウもまだ見られますが、ぼつぼつ抜かなければいけないでしょうね。
実家にはジャーマンアイリスやシロヤマブキなど持っていき、植え付けてきましたが、実家の水仙も咲き始めていたようです。
帰宅すると、市内の友人がヒペリカムの苗を持ってきてくれてました。
今週はあちこちに苗を差し上げたりいただいたりという一週間でした。
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