11月16日の庭
といっても、今日はほとんど撮影はしていません。
天気が良かったので、朝から庭仕事に勤しみました。
午前中はイチジクの木を刈り込み、ボタンヅルがムクゲの枝にかぶさっているのをほぼ取り除き、日が差し込むようにしました。畑の垣根アサガオのツルも取り除きます。
↑は海辺の町の花友さんがこの前もってきてくださった黒ホオズキ?です。
調べてみたら、やはりニカンドラのことだそうで、私が今まで育てたニカンドラと違うのは、果実が黒っぽい色になることだけです。花は同じですね。
我が家のニカンドラは先日、花が咲き終わったのですが、この花、時に12月前半まで咲いたりします。
昼ごろには徳島のTさんに電話をかけ、今度行くときに持っていく花の苗などをお尋ねしたり・・・。
先日、そろそろ花苗が育っているので、取りにいらっしゃいと言う連絡をいただいたのです。もうそんな季節ですね。
Tさん宅に持参するものは今のところ、ラショウモンカズラ、ムラサキセンブリ、トウゴクサバノオ、ポレモニウムなどでしょうか。
暖かい陽射しに誘われて、オキザリス「桃の輝き」が3つほど咲きました。
確か、去年はほとんど咲かなかったことを考えると、これでも今年は幸先が良さそうです。
数日前に主人が少し刈り込んであったイチジクですが、イチジクは出ている枝をほぼすべて切り落としたほうが良いみたいなので、更に刈り込みしてました。
おかげで、畑の見通しが良くなりました。
二時過ぎから実家に花を植え込みに行きました。
↑は前回行ったときに植え付けた玉ねぎ苗です。
隣の畝の葉物野菜(百花といいます)とネギは母が植えたようです。
ネギは小学生時代の友達のお母さんがくださったものです。
今日は我が家でたくさん出てきたエキウムの苗と増えて困るジャーマンアイリスを持っていき植えたのと、母に頼まれてキクとワトソニアを植え付けました。
弟が去年植えていたらしい二ゲラがたくさんこぼれ種発芽していたので、間隔をあけて植え広げたりもしました。草の生えているところが少しずつでも減ると、何となく気持ち良いものです。
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