ジギタリス、ハスカーレッド、タカネハンショウヅルの苗
ジギタリスの苗は確か去年はたくさん育って、地植えにしないと面倒が見きれないので、畑のあちこちに植えた記憶がありました。
何か所かに分けて植えておいたのが、ムクゲの陰になる場所に植えていたのが全滅したようです。ムクゲがかぶさりその上からボタンヅルがかぶさりという二重の陰になるので、あまりに暗かったのか、それとも、この夏は雨が多かったのでとろけてしまったのかも・・・。
それでもエゴの木の周囲に植えたのは調子が良い様で、今も元気です。
ここまでになれば、今からは涼しくなるので枯れる心配はありません。
一昨年だったかも、この場所にジギタリスを植えていて、その株からこぼれ種がたくさん発芽したようで、まだ小さい芽の苗も多いです。
少し掘り上げて、違う場所に移植してみました。
↑こちらは畑の半日影のスペース…桐の大木の株もとに去年植え付けたジギタリスでこちらも調子良さそうです。
隣に植えているのはペンステモンハスカーレッドですが、こちらも大きくなりました。
ペンステモンも株分けで良く増えるようです。
その近くのコバノハンショウヅルを絡ませている支柱にタカネハンショウヅルの苗を1株植え付けてみました。
タカネハンショウヅルは去年の冬に種まきしたタカネハンショウヅルの苗です。記録を調べると14年2月12日の種まきになってますが、たった8ヶ月でもかなり大きくなるものですね。
これはまだ庭で咲かせたことがないので、来年はぜひ花を見てみたいもの。
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