庭の四季を綴る

中庭の渋ガキの枝では今朝はメジロが賑やかにさえずっていました。

たった１個だけ残った渋ガキをスズメとメジロが仲良くついばんでいる光景も見られました。

渋ガキがなくなったので、主人にまた安いみかんでもメジロ用に置いてもらうとしますか・・。

比較的低い枝にとまってくれたので撮影しやすかったですが、↑の画像には渋ガキに登ったオキナワスズメウリも見えています。

今はもう曇ってしまったのです、朝方の画像です。

柿の実はすっかりなくなって絡み付いたオキナワスズメウリだけが赤く熟しています。

この実は毒だそうで、野鳥も良く知っていて食べません。

皇帝ダリヤもなんとか青空背景で写せましたけど、この寒さではあと数日でだめになるかも・・・。

葉のほうは今も元気がありません。

クレパスキュールの花芽かな？

今年の春にトレリスに絡ませたのが、こんな遅くにも花芽を上げました。

種まきビオラ・・・・２株目が花を咲かせました。

芝生庭にはこの前からギリア・カピタータやバージニアストック、ビオラ、ビスカリア等、植え付けていますが、このジニア・プロフュージョンだけはまだ抜かずに置いてあります。

↑元気に育っているギリア・カピタータです。

ドウダンの葉も真っ赤に色付きました。

庭の木々の葉も、これからは落ちてきて、後はロウバイの開花などを待つ日々となります。