昨日は娘や孫と帰宅したら、出入り口にしているテラスに西日が照り付けて容赦ない陽射しを浴びせられました。
2年ほど前までは私がスダレを吊るしていたのですが、主人は簾を吊るしたりするのを嫌がるので、ここ2年ほど吊るしていませんでした。それに去年の夏は雨がちな夏で、来る日も来る日も雨や曇りの日が続いたので、スダレの必要性もあまり感じなかったのです。
ところが、娘と孫が帰省していて、特に孫は遊び盛りで、テラスからしょっちゅう出入りします。
気が付いたら、主人が自分でスダレを吊るしていました(^_^;
強い陽射しが遮られて、スダレ越しの庭を見るだけでも和みます。
やはり和の家にはなくてはならないアイテムだと思います。
ソテツも冬場に主人が丸坊主にしてしまい、枯れてしまうかと思うほど、長い間新芽が出ず心配しましたが、6月初めに復活しました。
大きくて、これを刈りこむときは痛い目もするソテツですが、夏の庭では大きな木陰を作ってくれてありがたいですね。
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