2月21日の庭
先ほどの記事にも書きましたが、今日は12時半ごろまで、かなり庭仕事をしていました。
中庭の植え込みの後は先週徳島のTさん宅からいただいてきた苗を芝生花壇に植えこむことにしました。
芝生花壇はまだ余裕があるのですが、あちこちからナガミノヒナゲシやらマンテマなどが出てきているので、そんなのを抜くところから始めます。植えこむ場所はマグアンプを混ぜ込み、シレネピンクピルエットなど植えこんでいきますが、他の苗は名前がよくわかりません。何しろ我が家で育ててない花ばかりを頂いてきたのですから、花が咲くまでわからないのです。
そうこうしているうちに、午後1時過ぎには母がやってきたので、2人で義妹宅へ。
義妹のお母さんは92歳になられるのですが、ほぼ10年ぶりぐらいで信州からこちらにいらしたのです。
↑2日ほど前に寄せ植えに植えこんだばかりのアイスランドポピーがもう咲きました。
日当たりのよい場所に置いたら、途端に咲いたという感じですね。
ポピーはいろいろ育てましたが、アイスランドポピーは私としてはそれほど育ててないと思います。
明るい色が元気をもらえますね。
Tさんに連れて行っていただいた園芸店で、たった50円だったので、もう少し買ってくれば良かったな、と今頃になって思っています。
座敷の廊下のすぐ近くに植わっている白花ジンチョウゲ、花芽がかなり膨らんできたけど、まだほころびるまでには至ってないです。マツやツツジなど大型の木の陰になるので、ある程度日照時間が長くならないと咲かないようです。
ピンクのジンチョウゲなら1月末に咲いているのを見ているのですけどね。
プリムラ31はずいぶんと人に差し上げましたが、それでもまだ5株以残っているようです。
花は直径が3センチほどもあって、プリムラシネンシスとウンナンサクラソウの交配でできたと言いますが、どちらも花が小さいのに、これだけは花が大きいのが不思議です。
昨日買ってきたミヨシのブラックパールと以前からあるルーセブラックを並べてみました。
ブラックパールがより黒みがかっているのがわかると思います。
これは実生で育てたクリスマスローズで、花弁の内側はグリーンと白と紫が複雑に混じっていて、結構、好みかも。
ほんとに小さい花で花径2~3センチぐらいかな。
クリスマスローズの中ではいちばん小さい花だと思います。
母がこの季節にうちの庭や畑を見るのは久しぶりでしたが、帰りに黄水仙を数株掘り上げたのと、クリスマスローズの大株を掘り上げたのを持って帰ってもらいました。
母の友達がクリスマスローズを欲しい方が多いのだそう。
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