ブナの芽吹き
2日からお出かけが続いたり、様々な事情で、なかなかブログのアップが出来ていませんでした。
夕べも横浜に住んでいる学生時代の友人と電話で1時間半ほども話し込んでしまい、はっと気づいたら11時過ぎてましたし(^_^;友人もご主人を亡くして1年半。夜遅くまで電話しても誰にも迷惑をかける立場ではなくなったということでしょう。
来月の下旬は東京で同期の山仲間の集まりがありますので、そのことについての相談でした。
私たちの代は全部で15人以上いますが、女子は彼女と私だけ。何か集まりがあるときは、前もって相談することが多いのです。
庭では大山の鍵掛峠で拾ってきたブナの実からのブナが芽吹いてきました。
輝くような銀の産毛に覆われた若葉は見ているだけで気持ちよさそうです。
ブナは落葉や芽吹きが個体差があって、ずいぶん早い木もあれば、遅い木もあって、それはブナの生き残りをかけた戦術だとどこかで読んだ記憶があります。
株もとには、あちこちに飛んで増殖しつ続けているツクシスミレがちょこんと咲いています。
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