3月下旬からずっと風邪気味だったのですが、土曜日は前々から楽しみにしていたタムシバのお花見に岡山の山に行ってきました。
最初は5人ほどで行く予定だったのが、いろいろな事情で同行の方たちが行けなくなり、結局、私ともう一人の山仲間の2人で訪れたのですが、想像していた以上に素晴らしくて、一緒のうちに残るであろうシーンをまたまた脳裏に刻むことができました。
それはまたおいおい、山のブログで取り上げるとして、3日の日曜日は主人と二人で青春18きっぷ利用の電車での桜巡りでした。
これもまた良かったです。
↑徳島線のワンマン列車の最後部の窓から眺める桜と線路。
プラットホームでは電車と桜と美女?でしょうか?
撮影会らしきことをしていたので、ちゃっかりと横から写させていただきました。
車窓から眺めた「うだつの上がった家」
徳島は香川より桜の開花が早かったようで、一部では桜吹雪も見られました。
↑里山は「山笑う」状態でした。
どこの駅にも桜は必ずと言って良いほど植えられていて、電車に乗っているだけでお花見ができます。
高松から東を東讃と言いますが、東讃の低い里山のヤマザクラがこれまた見事でした、
列車の接続待ちが1時間ほどあったので、ぶらぶら歩いた引田の町ではお寺の桜が見事でした。
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