孫とつくし採り
一昨日、昨日と二日連続で花散策でした。
昨日は里山ですが、高知の山友達の方を案内して山登りもこなしたり、花散策も済ませて帰宅したら、娘一家が来ていました。
孫の幼稚園が春休みになったので、一週間ほどいるようです。
今日はほんとは娘一家はレオマに行く予定だったのですが、娘と上の孫がお腹の具合がちょっと悪く、仕方なく大人しくしていたようです。それでも、↑の孫だけを連れて実家に行ってきました。
↑孫と一緒に童心に返ってつくし摘みをしました。
実家辺りのあぜ道にいくらでも出ています。私が子供の頃はすぐ近くのため池の土手にはたくさん生えてましたが、実家の傍の畦では見かけることはなかったです。基盤整備で土をよそからたくさん持ってきたせいでツクシが増えたのかもしれません。
サギゴケや外来種のヤブチョロギなんかも最近見かけるようになった植物です。
ツクシはおおむね盛りを過ぎたのが多かったですが、これはその中でもまだ初々しい株です。
カンサイタンポポも咲いてましたが、アリアケスミレはまだ見かけませんでした。
この辺りの光景は私の子供時代と何も変わっていません。
それが私がよく実家の畑に来る理由にもなってるのかな?
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