今朝一番の仕事は中庭の通路の掃き掃除でした。
中庭には大きな渋柿が植わっていますが、この木は強風が吹くと葉や枝を大量に落とします。
この辺の方言だと思っていたのですが、カキの木はさくい・・・のです。さくいと言う言葉は方言だとばかり思っていたらネットで調べたら、ちゃんと「材質が粘りけがなく、壊れやすい。もろい」とありました。方言ではなかったようです。昔から「カキの木はさくいから、登らないように」と祖母に注意されましたっけ。枝が折れやすいので、落ちることがよくあるらしい・・・。
一日ぶりで掃き出し窓を開け放して風を通している座敷。
日本家屋はありがたいことに軒が深いので、ちょっとやそっとの雨が降っても仲間で振り込むことはまずありませんが、それでも台風がくるとなったらね・・。
それに昨日は、結局、終日気温も30℃に届かず、涼しいものでした。
夏の陽射しに負けない真っ赤なハイビスカスが今日も一輪・・
リュエリアの花もはっとあちこちで花k図が多くなってきました。
文旦の実が今年は25個ほども実っています。
これが全部、食べられるようになるとすごいですね。
初冬になって黄色く色づいた文旦の実は、目にも美しいです。
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