12月1日の庭
今日からいよいよ師走。
最近では11月後半ごろから大掃除用品や新年用の用具がられていて気ぜわしいことですが、12月に入ると押しも押されもしない年末ですね。
とはいえ、今日も昨日までの続きで庭仕事に勤しみ、午後からは実家の畑でした。
↑昨日は折角掃き掃除したとばかり思ってたシブガキの葉が昨日のうちにまたしても落ちていたのは知ってましたが、今朝、外に出てシブガキの木を見上げると、すでにほぼ落葉していました。
全て落ちてしまうと、ようやく落ちた葉を丁寧に拾っても無駄になりません。ほかにもホトトギスの茎を切り戻し、コンポストへ。クリスマスローズの古葉を切り、去年プリムラの植えてあった場所にプリムラをまたまた植え付けました。去年から宿根したプリムラで、花が咲かないことにはもう種類もわかりません。
ビオラも通路沿いに植え付け、こぼれ種からのイオノプシジュームも植え付けました。
シコンノボタンは今年は花数が少ないですが、もうこれが最後の花かと思うとまた咲いています。
昨日の曇天背景のサキシマフヨウとはまったく趣が異なるサキシマフヨウ。
実家の畑の水仙は開花が遅いと思ってたのですが、今日行くと、咲き始めていて、母が仏花にしたいというので切りました。
黄色い色がほっこりする文旦の実。
そういえば実家で最近植え付けてあげたモミジも葉が落ちていると母が心配してましたが、紅葉の後は落葉するもの…母はあまり外に出ない人なので、そういう当たり前のことを知らないのがおかしい(^_^;
紅葉の綺麗な時期って、自宅で見てても短い期間ですね。
トサミズキはあまり綺麗な紅葉はしないと思っていたけど、それでも日差しがあるとまぁまぁ見られます。
地植えにしたビオラが3輪ほど咲いていますが、やっぱりお日様があると嬉しそうに咲いてます。
スミレと同じころに狂い咲をするコバノタツナミが、ひっそりと咲いていました。
海に近い里山でも咲いていることでしょう。
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