庭の四季を綴る

↑２２日に西条のコメリで買い求めてきたチョウマメの苗を鉢に植え替えました。

チョウマメは一昨年だったか種をどっさり採取したはずなのですが、最近は夏に咲く花の種まきをほとんどしなくなりました。特に去年と今年は入院続きだったので、庭仕事もかなり手抜きしましたから・・・

今回は来年用の種採取のためにチョウマメを買ってきたようなものですが、この真っ青な花はやっぱり好きなのです。

ジュズサンゴにようやく花が咲いてきました。

寒さに弱い植物なので、暑さにはめっぽう強いのかと思ったら、そうでもないようで、今年の夏はほとんど花が咲かず、今頃になって咲いたのです。

花はたいしたことないですが、果実が綺麗です。

カラスノゴマもこの辺りは群生しています。

ほかの場所でも咲きだしたようです。

カラスノゴマにとまったヤマトシジミ。

通路を挟んだ向かいで咲き始めたのはアンソニーパーカー。

今年は花姿が乱れています。

アンソニーパーカーの隣で咲いているのはユーパトリウムチョコレート。

私の背丈ぐらいになってます。

いつも草抜きした草を摘んである場所ではアサガオのミニスカイブルーが並んで咲いてました。

リュエリアとシロタエヒマワリ。

抜いた草を積んでいる場所では肥料が効くので、シロタエヒマワリもここだけはでかくなります。

穂が波打っているアメジストセージと向こうの紫はシオンの花。

今日は昼間に高松に出かけてましたが、帰ってからもかなり草抜きやら種まきをしました。

種まきは西条のコメリで買ってきたビオラ混合の種とルピナス混合です。

今日も高松からの帰り道、大きな園芸店でこの辺りではちょっと見かけないような花苗を少し買ってきました。

あ、そうそう、夕方にはアグロステンマとヘリオフィラの発芽を確認しました。