10月21日の庭
庭の花は新しくシュウメイギクがさいたぐらいで目立った変化はないですが、それでも発芽した芽を眺めたり、シクラメンの様子を見たりと見るべきものはたくさんあります。
今日もヘリオフィラやビスカリアの芽を植え広げていました。
↑今まであまり撮影はしてませんでしたが、花が咲いているシクラメン以外にも葉を展開させていたり、いろいろと動きはあるのです。
↑はコウムの葉が展開してきています。
コウムはヘデリフォリウムとは違い、秋にまず葉っぱが出てきてその後早春に花を咲かせます。
↑本日の庭
今年はまだ大きな脚立には登れないのでほとんどの木の枝を高枝切りばさみで切りました。
昼頃、横浜の友人から電話があり、そのことを話すと高枝切りばさみで切るのも疲れるよとのこと。
確かに長時間上を向いての作業は肩が凝るようで、最近は2時間を限度にしています。
出窓に置いた小さな花たち。
昨日、玄関に生けたユーパトリウムやノコンギクなどの残ったものを入れてます。
今朝は青空にギンモクセイの真っ白な花が映えました。
庭の築山に咲くオキザリスボゥイー。
畑のホトトギスの向こうにもオキザリスのピンクが見えています。
キバナホトトギスはあっという間に花が終わりましたが、シロバナホトトギスはまだ咲いています。
プレクトランサスとその後ろにそろそろ終盤のシュウカイドウの花。
アキメネスの赤紫の花は日が射すと目立ちます。
ノボタングランディフォーリアの親株。
まだまだ花が咲き続けています。
3株のうち一番大木になってしまったボイラー室の傍のキンモクセイ。
果実の形が面白いワイルドオーツ。
通路沿いに咲いているノコンギクが今いちばんのお気に入りかも・・・
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