ご近所の友人と久々にランチ
山裾の農家の納屋を改装した隠れ家カフェの迎え花です。
いつも入ってすぐの場所に生けてあっていつもきれいだな^と眺めていたのですが、今日お尋ねしたら、お店のママさんの娘さんが生けているそうです。素人ではないなと思ったら、やっぱりフラワーアレンジメントを習った娘さんなのだそう。やっぱりね。
ユリとグロリオーサ、白花リンドウ、ヒガンバナはわかりますが、たくさん生けてある緑の葉がわからかったのでママさんにお尋ねしたら、「春告花という黄色い花が咲く木の花です」とか。
花のことはたいがいわかっているような気でいましたが、同行した友人が「春に咲く黄色い花なら黄梅じゃないの?」と言います。黄梅は何年も前に花友さんが下さったのですが、我が家にはもう植えるスペースがなかったので実家の庭に置かせてもらったところ、実家でものすごく繁っているのです。
でも黄梅の葉ってこんなだったかな?とどうにもわからず、先ほど検索したら、やっぱり黄梅の葉でした。実家でいつも花だけは見ていて知っているような気になってましたが、葉っぱ迄ちゃんと見てなかったんだな~と反省。確かにものすごく繁る木ですから、どんどん切って切り花に出来ますね。
↑コーヒーもこんな器で出てきます。
ランチは和風ですが、すぐに食べてしまったので、撮影しそびれましたが(^^;)
かれこれ2時間半ぐらいも長居をしてしまったのに、嫌な顔もされず、都有でシャスミンティーとちょっとしたお茶うけ迄出していただきました。私たちと同じ年代の優しいママさんです。
いちばん年長の友人はコロナのせいで、長い間(半年ぐらい)友人とのランチもしてなかったので、久しぶりでとても嬉しいと喜んでいました。ほんとはもう一人の友人が7月に白内障の手術を受けたので、その快気祝いだったのですが、私も退院したばかりということで、いちばん年長の友人が私たち二人にご馳走して下さり、申し訳なかったです。次回は高松の美味しいフレンチのオーベルジュに行こうという話になっています。女性はやっぱり美味しいものを一緒に食べるのがいちばん気軽な楽しみですよね。
カフェの外にはオキナワスズメウリがもう赤く熟れていて、友人が落ちた果実を拾っていました。
来年は苗を分けてもらおうかな?
私も彼女にノボタングランディフォーリアの苗を差し上げてるので…(^^;)
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