アトロルーベンスが発芽
昨日は出かけていたので水やりをしなかったら、今日はまたポットや鉢がからからでした。
なので、昼前にはあちこちの苗や鉢に水やりをしました。
今の季節は二日に一度ぐらいがちょうどよいみたいです。
奥の方の鉢植えのクリスマスローズやら山野草の鉢やポットを並べてある場所を眺めていたところ、思わぬものを見つけました。
あれまぁ、これはクリスマスローズの発芽ではないですか・・・・それにしてもずいぶん早いです。
クリスマスローズはふつう、種まきしても発芽は3月ごろになるのが多いのです。
札を見るとアトロルーベンスと書いてありました。思い出しました、昨シーズンはアトロルーベンスの種がたくさんできたので、採取して播いてあったのです。それが発芽したのですね。
↑よく見ると、出たばかりのまだ双葉が開いてない芽も見えます。
アトロルーベンスは早咲で、ほかの原種に比べるととても開花が早いのですが、そのぶん発芽も早いということでしょうね。
親株自体が、種から育てて10年ほど経つ株なのですが、今年は株分けしました。
そして、その親株の種は、去年9月に亡くなられた大阪の花友さんからいただいたものだったのでした。
何か因縁めいたものを感じます。
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