懐かしいお皿でパンを
今日は実家近くのパン屋さんに寄ろうと思い、ちょっと早めに家を出ました。
と言っても12時半ごろですが・・・
母の好きなうどん屋さんでうどんとゲソ天を持ち帰りにしてもらい、その後パン屋さんに寄りました。
実家に行く途中と言っても良い場所にあるのですが、こんなところにパン屋?というような場所にあります。若い男の子が一人で焼いて売ってるとばかり思っていたら、今日は若くて綺麗な奥さんがレジにいました。1歳ぐらいの小さな男の子もいて、家族でパン屋さんをしてるんですね。
この前買って帰ったカンパーニュを母がとても気に入って、また買ってきてほしいと言ってたのですが、カンパーニュはなくて、玉ねぎ入りのパンと、チョコレートのパンがあったので、買いました。
この前行った時はいろいろなパンがたくさんあったのですが、それは珍しいことだったようです。
↑実家で、さっそく、お昼代わりにパンを食べたのですが・・・・
実家にあったお皿を見て懐かしくなりました。
実はこのお皿は私が大学時代に使っていたお皿なのです。
学生時代は貧乏学生でしたから、もちろん高価なお皿は買えませんでしたが、それでも食器類は好きなので、お皿もコーヒーカップも自分自身が気に入ったものを買い求めて使っていました。
さすがに結婚するときにそれらの食器は持っていくことなく、結婚に際して食器はすべて新しく揃えました。母は物持ちのいいひとなので、私が使っていた食器を今も置いていて使っていたようです。
4月末に横浜の息子宅に行っていて驚いたのが、プラスチックのカップやお皿を使っていたこと。
今どきの子はそういうもので食べて平気なんでしょうか。そんなことではないかと思い、私が20年ほど前に買い求めた白磁の大皿5枚のうち2枚と5客ぞろいの煎茶の茶器を持っていってやったのですが、自分たちではほとんど食器を買った形跡がなかったです。娘もそういうものをあまり買わないようで、うちのお皿類をちょくちょく持っていったのですが、単なるケチ?旅行などは良く行ってるようなのに食器にお金をかけないのはどういうことなんでしょうね??マックとかそういうものの影響なのかしらん?
私はあまり断捨離はする気はないですが、我が家は食器だけは普通の家の3倍~4倍はあると思うので、おいおいと娘宅や息子宅に分けてやろうかと思います。
食べる楽しみって食器も大きな要素ですからね。
↑うどん屋さんから見えた麦秋の風景
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