庭の四季を綴る

この前大きいほうの株が咲いたセロジネですが、今日見てみると小さいほうの株もあっという間に咲いてました。

咲き始めたらほんとにあっという間ですね。

去年だったか一昨年だったか、花友さんからいただいたランに花が咲きました。

今日はちょうど、そのセロジネを下さった花友さんがみえていたので、開花した花を見てもらうことができました。

先日、花友さんがみえたときのこと。

以前は事務所だった部屋に取り込んだ花を見ていただきました。

寒さに弱い植物を入れてありますが、その方にいただいたセロジネも入れてあります。

そうしたら、花芽が上がっていると教えていただきました。

スルガランに思いもかけず花が咲いたので、その後、カンランも花芽があがってきてないか、ちょくちょくチエックしていたのです。

ちょうどプリムラ３１のこぼれ種発芽が見えている上の方にツンツンと出てきているのが花芽です。あと中央辺りと右の辺り、今のところ3芽上がっているようです。

この花芽が上がってきた後に、急に暑さに遭うと花芽がぽしゃるので要注意ですね。

といっても、まだ一輪だけですが、今朝見てみたら早くも咲いてました。

この前から、寒蘭にそろそろ花芽が上がってないかと、気を付けて見ていました。

なのに、一緒に置いてあるスルガランの花芽に気づかなくて、今朝の発見でした。

↑こんなに大きくなるまで気づかないとは我ながら目が節穴ですね。

寒蘭より、葉が大きめで花は夏の暑い時期に咲かせます。

山にオオヤマレンゲなど見に行ってるうちに、我が家のネジバナも見ごろを迎えていました。

去年の今頃、産直で買ってきたのだと思いますが、ホリドータの花芽が上がってるな～とは思っていたのです。

セッコクの花が2年ぶりに咲きました。

記録を調べると2011年に仙台の友人が帰省した際に、一緒に豊浜の道の駅に行き買い求めたものですね。

去年は作落ちでしたが、2年に一度咲くのかしらん？

友人のお母さんにいただいたキンリョウヘンが今年は親株と子株で咲いています。

↑こちらは子株です。

去年か一昨年に株分けしたもの。

↑親株の方です。

日本ミツバチが来るランとして今ではずいぶんお高くなっているようです。