庭の四季を綴る

ギンギアナムの白とピンクも、昨日か一昨日ぐらいに同時開花でした。

２ケ月ほど前に産直市で買ってきたギンギアナムのシルコッキーがすべて花を咲かせました。

ここのところ、ちとお出かけが続き、その後雨が降ったりで、芝生庭にあまり出てませんでした。

今朝は久々で芝生庭を眺めてみたら、雨でしっとりとした芝生にネジバナが一面に咲いて可愛かったです。

先週、仏壇用の花と野菜を買い出しに行った産直市で、小さなランっぽい鉢が手ごろな値段で売られていました。

私は自生のラン以外はランにはあまり詳しくないので、どんな花が咲くかわかりませんでしたが、花芽が4本ほど上がっていたので、買ってきたのです。

今朝、庭を見回っていたら、そのランに花が咲いてました。

この前から花芽が上がっているのを確認済みだったキンリョウヘンですが、これも今朝見てみると一気に咲いていました。

自宅の土佐寒蘭がようやく、ほころんでくれました。

友人のお母さんにいただいたキンリョウヘンが今朝見てみたら咲いていました。

記録を調べると、2008年の初夏にいただいているようです。

私のほうもチョウジソウを差し上げた記憶がありますから、4月末とか5月のことだったと思います。

友人のお父さんがその前年に亡くなられ、彼女もそれからちょくちょくお母さんの様子を見るために帰省していて、その時にいただいたようです。

私が育てているランはカンラン、金稜辺、いただきものの東洋蘭、それに冬に高知で買ってきたディネマ・ポリブルボンぐらいでしたが、2011年に仙台の友人が帰省していた折に、県西部の道の駅で買い求めたセッコクの花があふれんばかりの花芽を上げています。