ニコチアナ・ライムグリーンはかなり前に種を取り寄せて咲かせていた花でした。
「でした」と過去形なのは一旦、絶やしてしまったからです。
幸い、実家の母のところに1株上げていたのがあって、母のところでは何年か宿根してかなりの大株になりました。
去年だったか、母のところのライムグリーンの種をもらってきて、それを秋に種まきしておいたのが、ようやく咲き始めました。
ニコチアナ・ライムグリーンはかなり前に種を取り寄せて咲かせていた花でした。
「でした」と過去形なのは一旦、絶やしてしまったからです。
幸い、実家の母のところに1株上げていたのがあって、母のところでは何年か宿根してかなりの大株になりました。
去年だったか、母のところのライムグリーンの種をもらってきて、それを秋に種まきしておいたのが、ようやく咲き始めました。
アロンソアというのは聞きなれない花の名前だと思います。
私もつい3年ほど前に花友さんから苗だったか種だったかをいただいて育てたばかりです。
ところがどうもアロンソワの花は私と相性が悪いのか、あまり咲いてくれないのですね。
4月はダッチアイリスが咲きましたが、5月になるとジャーマンアイリスやその他のアイリスが咲きます。
ジャーマンアイリスは我が家には親類からいただいた3品種が20年以上も前から咲きますが、それらは昔からある品種でそれほど華やかなものではありません。
最近は虹のように華やかなアイリスを見かけることも多く、そんな豪華な品種も欲しいとは思いますが、何しろアイリスの株は買うとなると結構高いのです。
ところが、今朝、畑に出たら目を疑いました。
今まで見たこともない綺麗なジャーマンアイリスが咲いていたからです。
今、うちの庭では野草のニワゼキショウとニワゼキショウの園芸種のようなシシリンキウムのどちらもが咲いています。
ニワゼキショウのほうはたった3年ほど前に2,3株が生えてきたものですが、その後爆発的な増え方で、今年は芝生庭全体に広がってしまいました。
去年の秋だったか夏だったか、寄せ植えの材料に丁度良いかなと思って、宿根ロベリアを1株買ってきました。
ところが、大きなコンテナに植え込んだのはいいのですが、他のものが元気が良すぎたか、花数も少なくて哀れなものでした。
でも、株は生きていたので、寄せ植えを解体したとき、単独で鉢に植えたのです。その際、どうも株分けできそうだったので、ダメもとで3株ほどに株分けもしてみました。
園芸種の花はうんと遡れば小学生の頃から種まきを始めました。
小学5年か6年のときに初めて種から育てた花がチドリソウ(今のラークスパー)とペチュニアでした。
その後、中学~大学までは部活やなにやかやで園芸とは遠ざかり、結婚してからまたぞろ園芸を始めました。
そんな私ですが過去10年以上も前から、時折チャレンジしますが、いまだに成功してなかったのがデルフィニュームを種から咲かせることでした。