ペンステモン・ハスカーレッド
ジギタリス、その後
オルレイヤ・レースフラワー(オルレイヤ・グランディフローラ)
小花の咲く風景
突如咲いた、真っ赤なバラ
庭には池があって、池のこちら側は一日に何度も通ります。
車庫から自宅に入るのも、庭を通り抜けるのです。
でも、池の向こう側はサザンカとかビヨウヤナギとか、花木の地味なものは植わっていますが、滅多にそちらまで行きません。
ところが、昨日はたまたま池の向こう側に足を踏み入れたのです。
そうしたら、真っ赤なバラが咲いていました。
庭の花を生ける
マウンテンフロックス
待望のマウンテンフロックスの花が咲き始めました。
トーホクシードから種は発売されているのですが、なかなか市販されているのが見当たらず、去年、愛知の花友さんがわざわざ種を見かけたのを買って送ってくださったものです。
今年もこの花を見ることが出来て、ほんとに嬉しいです。
ジギタリスいろいろ
ジギタリスは割合最近、日本でも馴染みが深くなった花だと思います。
イングリッシュガーデンというのが流行り始めて、バラに合わせる花としてクレマチスやジギタリスがもてはやされるようになった気もします。
そういう私は自分ではイングリッシュガーデンに特に興味があるというわけでもないですが、ガーデン雑誌の「BISES」をほぼ創刊号から2年間ほど購入しました。そのBISESに載っていた花で素敵だと思い、育て始めた花に、ビスカリアなどがあります。
クリスマスローズなどは私のほうがこの雑誌よりも育てるのは早かったような気もします。
今は「ターシャの庭」人気などに代表されるようにガーデンがすっかり定着しましたが、こと、花を育てるということにかけては私の趣味は雑誌にも引けをとらないほど流行の先端を行ってたかも知れません。
5月中旬の畑から
私の畑に植えてある花では、もう定番とも言うべき花がエキウムです。
正しくはエキウムブルーヘッダーでしょうか。
種はもう何年も播いたことがなく、一度育てればこぼれ種がどっさり育って、何十株も抜かなければいけないほどです。









