タツタナデシコは私の庭ではずいぶん馴染みの古い花です。
10年ほど前にもずいぶん大株にしましたが、宿根草なので3年も経つとずいぶん大きな株になって、他の花を植えるのに邪魔になって抜いたりしたこともあります。
今の株は一昨年の秋に種を播いた株で、この春は二度目の花を見せてくれたわけです。
タツタナデシコは私の庭ではずいぶん馴染みの古い花です。
10年ほど前にもずいぶん大株にしましたが、宿根草なので3年も経つとずいぶん大きな株になって、他の花を植えるのに邪魔になって抜いたりしたこともあります。
今の株は一昨年の秋に種を播いた株で、この春は二度目の花を見せてくれたわけです。
シレネの仲間は世界中に300種ほどもあるそうで、我が家でも今、4,5種類が咲いています。今までに育てたもので今はもう育ててないものも2,3種類ありますから、初夏の花壇ではお馴染みの花といえそうですね。
我が家の畑では、今日、アヤメとアグロステンマが咲き始めました。
今年は低温が続いたので、ビオラもまだ綺麗だし花盛りの時期が長く続いているようです。
しかし、昨日あたりから夏日になってきて、そうなると我が家の花盛りもそろそろおしまいです。
芝生庭では今年はブルーの花がとりわけ多いようです。
そんなブルー花を激写してみました。
今朝は青空が広がり気持ちよい陽射しがあったので、カメラを持って庭と畑の花を撮影していました。
畑の一画にベニバナダイコンソウを数株植え込んでいるので、花芽が上がっているか確認しようと思って近付いたら、小さな赤い花が目に止まりました。
オンファロデスの種を愛知の花友さんに分けていただいたのは3,4年前のことです。
最初に咲かせたのは08年のことで、09年、つまり去年はこぼれ種からかなりの数の株が育ちました。そして、今年はそのまたこぼれ種がたぶん数百株もでてきて、間引きの出来ない私はそれを抜かずにそのままにしておきました。
アナガリスはルリハコベの花と良く似た色で、花の大きさが大きいヨーロッパ産の花です。
ルリハコベと同じくサクラソウ科です。
もう10年も前から某園芸掲示板に書き込みをしていて、そこの青花好きの仲間達からアナガリスのことを教えていただきました。