毎年、早春に咲いてくれるマメ科の花、ハーデンベルギアが今年も咲きあがってきました。
最近、オーストラリアの植物を見かけることが多く、我が家にも何種類か植えていますが、これもオーストラリア原産のようです。
毎年、早春に咲いてくれるマメ科の花、ハーデンベルギアが今年も咲きあがってきました。
最近、オーストラリアの植物を見かけることが多く、我が家にも何種類か植えていますが、これもオーストラリア原産のようです。
この前からお天気が良い日は野草を見に出かけたりで、なかなか晴れた日にヘリオフィラを撮影できませんでした。
昨日も午後2時ごろから晴れてきたのですが、その時間からだと綺麗に開かないのですね。
今朝は朝から快晴でしたが、ヘリオフィラもようやく開いてくれましたので、野草散策に行く直前に、ちょこっと撮影しました。
今年は例年になく雨が多いので、庭仕事をするには絶好の条件です。
植え替えた直ぐ後に雨が降ってくれて、水遣りをほとんぢしなくても済むからです。
そんなわけで、畑に植え込んであるビオラは、掘り上げては友人達のところに送ったり、寄せ植えの鉢に植えられたり、はたまた芝生花壇に移植したりと、私の畑は小さなナーセリーさながらなのです。
ビオラはここ10年以上もの間、毎年、種からたくさん育てている花です。
昔はパンジーもそれなりに育てていましたが、どうも昔から小さい花が好きな傾向があったようで、段々ビオラのほうに惹かれるようになって、とうとう今年はビオラばかりになりました。
ボタンやユリよりも小さな山野草を育てるようになったのも、同じ傾向の現われでしょうね。
セリンセ・マヨールはかなり前に種をもらって、2,3年ほど育てたことがある花です。
普通の園芸種とは一味違った花で、玄人受けする花というか、そんなイメージがありました。
去年、久々で種をいただきましたので、種まきして苗を育てました。