ビオラ・ビオラ・ビオラ
今年は例年になく雨が多いので、庭仕事をするには絶好の条件です。
植え替えた直ぐ後に雨が降ってくれて、水遣りをほとんぢしなくても済むからです。
そんなわけで、畑に植え込んであるビオラは、掘り上げては友人達のところに送ったり、寄せ植えの鉢に植えられたり、はたまた芝生花壇に移植したりと、私の畑は小さなナーセリーさながらなのです。
今日は、午後2時ごろからお日様が出てきたので、急いでビオラたちを撮影します。
今週半ばに雪をかぶったビオラたちですが、そんなのはへっちゃらな、寒さに強い子達です。
こうやって色とりどりで咲いてくれると、今年もビオラを育ててよかったなとつくづく思います。
手前の方の緑の葉っぱはネモフィラで、すでに花芽がついているようですから、もう少しするとブルーの小花が手前に咲く予定です。
ブロック塀の際に植えてあるキンセンカもここのところ、急に草丈が高くなりました。
花数も多いです。
今日は、ビオラの中からぴょんぴょんと生えてきたヤグルマソウを掘り上げては、別の場所に移植する作業に追われていました(^_^;
ヤグルマソウは丈が高くなるので、ビオラが見えなくなるのです。
これは何という品種だったか、パンジーのモルフォを小さくしたような品種です。
新しい品種名がなかなか覚えられなくて・・・(^_^;
そして、今日は、遅くに種まきしたブラックジャックがようやく咲きました。
これは10月末ごろに種まきしたのだったでしょうか。
とにかく私としてはこんなに遅くビオラの種を播いたことがなかったので、咲いてくれるかどうか心配でしたが、杞憂に終わりました。
3月に入って暖かくなると、ぐんぐんと大きくなるものですね。
植物の持ってる力はすごいと思います。
コメント