カンパニュラは昔から好きな花の一つで、いろいろなカンパニュラを育ててきました。
今は、どちらかというと、園芸種よりも山野草の栽培のほうがメインになりつつあるので、カンパニュラ栽培熱も少し下がりましたが、それでも何種類かのカンパニュラが庭にあります。
ラディアナはその中でもここ2,3年、良く増えるので、株分けしてはかなり沢山の人に送って差し上げたりした花です。
カンパニュラは昔から好きな花の一つで、いろいろなカンパニュラを育ててきました。
今は、どちらかというと、園芸種よりも山野草の栽培のほうがメインになりつつあるので、カンパニュラ栽培熱も少し下がりましたが、それでも何種類かのカンパニュラが庭にあります。
ラディアナはその中でもここ2,3年、良く増えるので、株分けしてはかなり沢山の人に送って差し上げたりした花です。
カンパニュラの種まきではメディウムやパツラ、イトシャジン、桃葉キキョウなどが今までチャレンジしたことがある品種です。
このイザベラは去年の秋にサカタから種を取り寄せました。カンパニュラの仲間は種が小さいのが多く、発芽後は大きくなるまで気をもみますが、実際は案外丈夫なのが多いです。イザベラもそうでした。
去年まではカンパニュラ・ラッディアナと書いてたのですが、検索するとカンパニュラ・ラディアナとかフィフティ・ブルーなどとありました。学名はcampanula raddeanaのようです。
もう一つこれと良く似た枝咲キキョウと言うのも育てていますが、別の種類のようです。
カンパニュラ・サラストロは「青花ホタルブクロ」などとラベルをつけられて、山野草展などでも見かけたりする花です。
私がこのはなを購入したのは、もう5,6年前になると思います。それまでにもホタルブクロを植えたりしたこともあったのですが、なぜか翌年には消えてしまったりしましたが、このサラストロだけはほんとに丈夫です。
カンパニュラはほんとにたくさんの品種があって、我が家にも10種類ほど咲きますが、まだまだ私にはよくわからないのも多いです。
仙台の花友さんのブーママさんから、早春に送られてきたのがC・ラッディアナでした。学名はCampanula raddeana、流通名はフィフティブルーとも言うようです。
サラストロはホタルブクロの仲間でイギリスで育成されたといわれるカンパニュラです。
正しくはカンパニュラ・サマルカンデンシスというようです。
私のところでは4年ほど前に購入して、それ以後畑の半日陰の場所で地植えにしています。草丈は60~70センチほどにもなり、切花にしても重宝します。
カンパニュラの季節がやってきました。
私の庭にもカンパニュラの仲間は10種類近くはあるのではないでしょうかね。
カンパニュラというのはもともとはホタルブクロの仲間のことです。
植物学の分類で言えばキキョウ科ホタルブクロ属の仲間です。