庭の四季を綴る

青花のラシラス・・・・ラシラス・サティヴァス・アズレウス（長い名前です）は雨の日は上から眺めると地味な色合いをしています。

今朝もバラの害虫などを見回っていたら、アーチもどきに絡ませたラシラスに小さいブルーの花。

ブルーのラシラスが咲き始めたのでした。

ラシラス・サティヴァス・アゼレウス。

小さな花ですが、魅惑的なブルーです。

今年も何とか咲いてくれました。

傍らで咲いているリナリアはこぼれ種からのです。

さて、ピンクのラシラスはいつ咲くんでしょう？

かなり寒くなってきましたが、ミナロバータがまだ頑張っています。

中庭のヘブンリーブルーやミナロバータなどは主人に1週間ほど前にツルを切られてしまい、さっぱりと片付けられてしまいましたが、畑の株はなんとか生き延びたようです。

遅く咲き始めたからか、ミナロバータがまだ綺麗に咲いています。

ミナロバータがそろそろ見られるようになってきました。

ミナロバータと言う花は写真では見ていて知ってましたが、今年の春によく行く園芸店で1株100円で売ってたので買ってきました。鉢に植えて中庭に1株、もう1株は畑のアーチもどきに絡ませました。

ヘブンリーブルーやルコウソウが咲きだしても一向に花芽が上がらず、これはもう咲かないのかしらん？などと思っていたのですが、花期がずい分遅いんですね。

久々に青空バックにヘブンリーブルーを撮影しました。

この前から、そろそろ咲いたかな？と花を探してもまだ咲いてなかったヤブツルズキでしたが、今朝は咲いていました。

ヘブンリーブルー以外にも、今朝はいろいろなアサガオの仲間が咲いていました。

昨日の朝はなぜか5時半に目覚めてしまい、夜は日付が変わる前から眠くてたまりませんでした。

朝夕は窓を空けていると肌寒いぐらいに、一気に秋めいてきました。

今朝は6時半に目が覚めたのですが、起きてすぐに庭に出たところ、ヘブンリーブルーがようやく自力で綺麗に咲いてくれました。やはり気温が下がらないと綺麗に咲きませんね。