庭の四季を綴る

ブルックサイドとロザンネイを並べて置いてみました。

この前からちょっと草姿や葉の形が違うゲラニウムが大きくなっていて、花芽も上がっていたのです。種から育てたのには間違いないですが、山草会の種からななのか？それともオークションで取り寄せた種なのかちょっと記憶が曖昧です。たぶん東京山草会なのかな？

すでにクロバナフウロやゲラニウムファエウムなどが咲きましたが、今朝はブルックサイドが開花しました。

去年の秋にＨＣで処分苗を買ってきたものです。

検索するとオリオンの親だそうです。

オリオンは花友さん宅で咲いているのを先日見てきたばかりですが、なるほど良く似ています。

花の大きさも大きくてクロバナフウロの2倍ほどはあります。

ジョンソンズブルーは去年の株が生きていると思うので、咲いたら花色など比較してみたいと思います。

ジョンソンズブルーは数多いゲラニウムの中でも、いちばん最初に名前を覚えた花です。

今でこそ、ちょっと花の好きな方ならゲラニウムを知らない人はいないと思いますが、15年ほど前にはまだまだ珍しかったと思います。

山に登る人ならフウロソウの仲間ということで、ハクサンフウロぐらいはご存じだったでしょうが・・・。

初夏はゲラニウムの季節かもしれません。

今日はスプリッシュスプラッシュが開花しました。